しゃぶしゃぶ&ピノ・グリージョ
和食に合うと言えばピノ・グリージョ。
まずはしゃぶしゃぶ。ポン酢がミネラル感のあるワインとぴったり。
天ぷらも塩で頂くと相性良し。
冷やしすぎるくらいのワインが口をリセットでき、
まさに和食のためのワインです。
キムチ鍋&ヴァルポリチェッラ
味噌や醤油といった調味料と相性が良く
少し冷やしてキムチ鍋にぴったり。
王道のシビエ料理なら温野菜と一緒に
ローストした肉が特にオススメ。
生がき&ガヴィ
イタリアのブルゴーニュと呼ばれるガヴィ。
やはり王道の生ガキが
最上のマリアージュでしょう。
天ぷら&プロセッコ
天ぷらとスプマンテは極上のマリアージュ。
特に海鮮類や香りのある野菜がおすすめ。
和食&ソービニヨン・ブラン
和食キラーと言われるソーヴィニヨン・ブラン。若草のような香が和食に多い薬味との相性が素晴らしく、焼き魚からお刺身まで食材の個性を活かす料理で真価を発揮します。イタリア料理ではレモンをしぼるような生魚のカルパッチョにぴったり。
おでん&ピノビアンコ
あえて”おでん”を。
フルーティで飲みやすい白には
関東風のおでんと好相性。
焼き鳥(塩)&シャルドネ、パッセリーナ
塩味とワインのミネラルが相乗効果を生み
ねぎなどの野菜とも良く合います。
刺身(赤身)&カベルネ・ソーヴィニヨン
シチリアでは日常的にマグロと赤ワインを
合わせていますが、カシスやベリー系の香りが
赤身の魚と好相性。
ワインが少し冷えているのがお勧めです。
お好み焼き&
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
ワインの隠れた甘みがソース、
キャベツ、卵、マヨネーズと相性がよく
相乗効果で旨味を引き出し、洗練された印象に。